住信SBIネット銀行の金利はフラット35業界最低水準。保証料や繰上手数料も無料でお得!
- 審査基準を満たした場合、店頭金利よりもさらに低い優遇金利適用
- 保証料や保証取扱手数料がかかるため、初期費用がかかるのがデメリット
- 八大疾病保障(トリプル入院保障・奥様保障付)などさまざまな保証付ローンあり
- ネットで事前審査申し込みが可能。また個別ローン相談会へも参加可能。
- 自動繰上返済や自由繰上返済が選べるので便利、ネットバンキングなら繰上手数料は無料
- 大手銀行の安定感、安心感に定評はあるものの、担当者によっては対応の悪さを指摘する声も
低金利+初期費用の安さで納得
住信SBIネット銀行 フラット35の金利は業界最低水準。今は2009年の段階からみても全体的に金利が低くなっています。安い金利で借りるなら、今が絶好のチャンス!期間限定ですが事務手数料を引き下げるキャンペーンの実施や、一部・全部繰上返済手数料・住宅借入金の年末残高証明書発行手数料ゼロ円など、初期費用や経費をおさえて借り入れができるのも、住信SBIネット銀行 フラット35の魅力です。
保証料 | 0円 |
---|---|
事務手数料 | お借入れ金額の1.1%に相当する金額(最低事務取扱手数料は110,000円) |
機構団信にくわえて全疾病保険で安心!
住信SBIネット銀行 フラット35は、全疾病保障を手数料無料でつけられるのが良いところです。病気やケガで働けなくなっても月々のローンを0円にできます。また、8疾病で12ヶ月継続して働けなくなったらローンの残高が0円など、保障が手厚いので安心です。
団体信用生命保険料 | 任意加入 |
---|---|
疾病保障料 | 有料(お借入金額の0.5%) |
業界最低水準の金利
住信SBIネット銀行 フラット35の金利は業界最低水準と謳われています。そこで比較のためにARUHIフラット35と楽天銀行フラット35の利率を調査しましたが、3社の利率がまったく同じでした(2016・01・14日時点)。業界最低水準という謳い文句には間違いはないようですが、ネット申し込み型住宅ローンの場合、ほかの銀行を選んでも大きな差はないようです。こうなると金利だけではなく、申し込みのしやすさや審査の通りやすさも加味した方がいいようです。
新規借り入れはかなりスムーズ
住信SBIネット銀行 フラット35の新規借り入れに関しては「審査が早い」「審査が通りやすい」というプラス評価が。またキャンペーン中であれば、安心の全疾病保険をつけても事務取扱手数料が1.8%なのでお得です(申し込み期間の設定あり)。一部また全部繰上返済手数料ゼロ円なので、繰上返済にも有利。ただし申し込み時の年収に対して借り入れできる金額が決まってきますし、年齢制限などもあります。申し込み前にご確認を。
借り換えるなら低金利の今がチャンス!
フラット35の魅力はなんといっても「完済時まで利率が一切変わらない」という点です。一度借り換えを行えば完済まで毎月の返済額が変わらないため、ライフプランも立てやすいのがメリット。また超低金利なので「年利3%で借りている」という方は、確実に有利です。ただ借り換えにはいくつか条件があり、住宅の床面積に規定があり、さらに住宅が住宅金融支援機構が定めた技術基準に適合していることなど細かい規定があります。
住信SBIネット銀行の金融機関データ
会社名 | 住信SBIネット銀行 株式会社 |
---|---|
公式サイト | https://www.netbk.co.jp/ |
所在地 | 東京都港区六本木三丁目2-1 住友不動産六本木グランドタワー |
設立日 | 1986年6月3日 |
資本金 | 310億円 |
登録番号 | 関東財務局長(登金)第636号 |