借り換え住宅ローンを選ぶ上で重要なポイントは?「金利以外」にも注目!
「少しでも安い金利で借り換えたい!」そう考え、住宅ローン借り換えについて調べ始めた方が多いのではないでしょうか?調べる事はとても大事で、住宅ローンは金額が大きい分、銀行選びを十分慎重に行わなくてはいけません。
条件にあった銀行を見つける為にも、住宅ローンの借り換えを選ぶ上で重要なポイント、住宅ローンの比較等をまとめました。これから借り換えを考える方の参考になればと思います。
・事務手数料や保証料などトータルコストが安い
・来店不要で仮審査や契約まで可能
住信SBIネット銀行 住宅ローン
全疾病保障が無料!トータルコストでも負けない業界一の低金利!
変動・固定の両方が業界一の低金利!手数料を差し引いても「安さ」において他社に負けません。もちろん金利だけではなく充実した保障と便利なサービスも提供。団体信用生命保険・全疾病保障料、一部繰上返済手数料、返済口座への資金移動すべてが0円!全疾病保障料は金利+0.3の有料に設定している金融機関がほとんどですが、住信SBIネット銀行は無料で提供しています!金利の低さ+保障の充実で、メガバンクからの借り換え先として人気が高い住宅ローンです。
新生銀行 住宅ローン
他社にも負けない事務手数料の安さ!信頼度の高い保障サービスがありつつ、総支払い額を抑えられる!
圧倒的にやすい事務手数料!通常50万以上する事務手数料が54000円!総支払額を少なくしたい方にピッタリの借り換えプランがあります。全てのコストが抑えられるように6つの保障(保障料・一部繰上返済手数料・コントロール返済手数料・団体信用生命保険料・団体信用介護保険料・団体信用介護保険料・団体信用介護保険料・ATM手数料)を0円にしているから、トータルコストで軽減できる!少しでも借り換えの負担を軽くしたいなら新生銀行がおススメ。
イオン銀行 住宅ローン
毎日の買い物が5%オフ!日本大手「イオングループ」の住宅ローンだから安心&人気
万一の場合に、住宅ローン残高が0円になる8大疾病保障付の住宅ローンあり!ガン・脳卒中・心筋梗塞の3大疾病に加え、5つの重度慢性疾病に対する保障も万全なので、金利以外にも魅力の高い住宅ローンです。イオンでのお買い物も毎日お得な5%オフ!さらに、20日・30日であれば10%オフと日々の出費を減らして節約もできる!5年で22万もイオンでの購入金額から割引されます。定期預金の金利優遇や店頭表示利率から最大-1.80%の割引もあるので、利用する事で嬉しいサービスが多いのがイオン銀行の特徴♪
ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン
住宅ローン部門のオリコンランキングで4年連続1位!選ばれる率の高い住宅ローン
どこよりも低金利で借り換えできる変動セレクト住宅ローン金利プランが人気!変動or固定と自由に切り替えられるので、リスク軽減で住宅ローンを組めるのも魅力の一つ。変動から固定、固定から変動に切り替える手数料は0円です!満足のいく住宅ローンを提供し続けたことで、オリコン日本顧客満足度ランキングでは4年連続1位を獲得。火災保険の団体割引もあるので保障にも強くて安心!専任アドバイザーが申し込みから契約までしっかり相談に乗ってくれます。
じぶん銀行 住宅ローン
最短10日で契約できる!変動金利の低金利も業界トップ
低水準の金利が特徴のじぶん銀行の住宅ローン!特に変動金利は業界一だから、じぶん銀行での借り換えでトータルコストも抑えて大きな節約ができる!保険料や手数料、団体信用生命保険料、一部繰上返済手数料の6つの保障が0円!更に忙しい人には助かる、最短10日間で申し込み~契約が可能!手間なく低金利で住宅ローンを組めるのは魅力的!
横浜銀行 住宅ローン
日本最大の地方銀行だから地域密着型で安心できる!
日本最大の地方銀行「横浜銀行」。今では横浜だけでなく、都内や大阪にも拠点を構え、拡大していっている人気の銀行です。女性専用ローンがあったり、ユーザーのメリットに合わせて様々な住宅ローンを提供しています。インターネットバンキングからであれば来店不要で、すぐに申し込み、審査、契約まで出来ます!直接相談したければ住宅ローンセンターで日曜日も相談可能なので、安心して住宅ローンを組むことができます。 >>> 横浜銀行の住宅ローンの評判と金利
三井住友信託銀行 住宅ローン
女性専用の住宅ローン「エグゼリーナ」が人気
女性専用の住宅ローン「エグゼリーナ」は、嬉しい2つの特典があるから働く女性に人気!当初借り入れが1000万円以上、借り入れ期間が10年以上で「ローン返済支援特約付新医療保障保険」に加入でき、1日1,000円が10年間支給されます。保証料の負担なしで、月の医療保障が約3万円もらえるという事です。また、1年間は年0.1%の金利が優遇されます。金利プランは変動金利と当初固定金利の2つですが、ニーズに合わせた住宅ローンの種類が豊富!金利はメガバンクと比較すると安いですが、一部繰上返済手数料が5,250円(変動金利)もしくは21,000円(固定金利)が必要なので、金利が安くてもトータルコストは多少高くなる可能性があります。
三井住友銀行 住宅ローン
メリットの多い金利プランが多く、大手メガバンクだから顧客人気も高い!
プランの種類が豊富な三井住友銀行の住宅ローン。メリットの多い金利プランが多く、大手メガバンクだから顧客人気の信頼も厚く人気も高い。
住宅ローンの新規借り入れで大切なこと
借り換え先の住宅ローンを選ぶ時のポイントは、今より支払い金額が安いところを選ぶ事です。支払い金額を安くするために、変動金利プランに借り換える方も増えてきています。
借り換えには、事務手数料、保証料、諸費用(印紙税など)で最低 でも50万円以上は必要になります。借り換えにかかるまとまった費用を使ってでも、金利の安いプランに借り替える方がメリットは大きいです。
最近はネットバンクにメリットが多い事に気付き、少しでもコストを抑える為、メガバンクからネットバンクに借り換える人も増えています。金利を含め住宅ローンに掛かるトータルコストは、メガバンクよりもネットバンクの方が圧倒的に安いです。
ネットバンクに借り換えた後に「今まで無駄に金利を払っていた・・・。」と気付く方も多いです。無駄な金利を払わないためにも、銀行のメリット・デメリットを知り、見極めてから借り換えをする事が大事です。
借り換えする人の多くがネット銀行を選んでいる2つの理由
低金利はもちろん、トータルコストが安くなる!
メガバンクは人件費やATM機材の金額等に大きなコストが掛かっていますが、ネットバンクは店舗を構えていない分、無駄な費用が掛かりません。つまり、コストが掛からない分、金利を安く設定する余裕があるのです。金利だけでなく保証料も同じです。メガバンクは保証料が有料なのに対し、ネットバンクのほとんどが保証料0円にしているので、トータルコストで見てもネットバンクの方がお得です。メガバンクはネームバリューがあるからという理由で選ぶ方も多いですが、近年、メガバンクからネット銀行に借り換える人が多くなりつつあり、むしろコストが掛からないので金銭面的にメリットが大きいです。
来店なしで仮審査から契約まで可能!
一度新規で住宅ローンを持っていた方はお分かりだと思いますが、住宅ローンの手続きは平日の朝~夕方までしか空いてないので、中々日程が合わなかったり、手続きが面倒だったりします。今は来店不要の銀行が増えてきています。ネットで申し込みから契約まで出来るので、忙しい方でも夜空いた時間や休みの日にすぐ手続きすることができます。手間なく借り換えが出来るのも銀行を選ぶポイントとして重要です。
まとめ
住宅ローンの借り換えはトータルコストで選ぶのが重要です。どの銀行にもメリット、デメリットがあり、まったく同じ条件の銀行なんてないわけで、一つに絞ろうとすると悩んでしまいます。今はまだ一つに絞らず、いくつかの気になる銀行を仮審査で申し込みだけして、そこから絞っていくのが一番マストな方法かと思います。申し込みの時間を短縮するためにも、一気にまとめて申し込みするのが効率的です。目星を付けた銀行を一気に比較できますし、より自分の条件に合った住宅ローンに借り換えできるかと思います。