金利が安くてもダメ!一部繰上返済手数料が高い場合もある?
繰り上げ返済は元金を減らすことで、金利を払う負担を少なくできますが、金融機関によっては、繰り上げ返済の手数料が高く、逆に負担が大きくなってしまうこともあります。いくら繰り上げ返済で安くなったとは言え、手数料で大きな金額が掛かっていては損した気分になります。よく探してみるとこの繰り上げ返済の手数料を0円で提供している金融機関もあります。
このサイトでは、繰り上げ返済の手数料を含めた金利やサービスを比較しています。
・金利の安さ+一部繰上手数料
・保障の条件
住宅ローン【一部繰上返済手数料】比較
新生銀行 住宅ローン
事務手数料が54,000円と業界安値!金利だけでなく諸費用も抑えられる!
安い事務手数料&保証料無料で総支払額を抑えたい方におススメ。通常50万円以上が多い事務手数料が54,000円なので、金利だけでなく諸費用も抑える事ができます!保証料や繰上げ返済手数料、団体信用生命保険料が0円!振込み手数料が1ヶ月で10回まで無料です。家事代行・病児保育サービスもあるので、働くママさんには助かるサービスも充実。信頼性のある新生銀行なので、利用者に人気の多い住宅ローンです。
住信SBIネット銀行 住宅ローン
繰上返済が1円からでOK!全疾病保障が0円で、優遇金利が条件なしで適用される!
繰上返済が1円から可能!一部繰上返済手数も無料なので、手数料を気にせず何度でも繰上返済できます。全疾病保障付き団体信用保険、他金融会社への資金移動等の諸費用も0円!全疾病保障が無料で付帯しているのは、ネット銀行の中では異例!固定・変動の両方で低金利をキープしている住信SBIネット銀行。優遇金利も条件なしで適用されるので、全体的なトータルコストを安くすることが出来ます!ネットで口座の開設と一緒に審査申し込みが可能&仮申し込み~本審査まで一気に手軽で便利!日本版顧客満足度指数1位を獲得している人気ネット銀行です。
イオン銀行 住宅ローン
顧客サービスが充実!年間4万5000円を割引で毎日イオンでお得な買い物が可能!
イオン銀行の諸費用が少ないのは、事務手数料が安く、一部繰り上げ返済手数料・団体信用生命保険料が無料だから!さらに、イオンでの買い物が5%オフで、20日・30日なら10%オフに!年間で4万5000円も買い物の際に割引されます。来店不要なので、ネットや郵送で申し込みが可能!近くに店舗がなくても気軽に申し込みできるのが手軽で嬉しい♪土日も電話や店舗で相談可能で、顧客サービスが充実。
三井住友信託銀行 変動セレクト住宅ローン
来店不要で契約できる!全店舗で住宅ローンの相談も専任アドバイザーと直接可能。
金利はもちろん、借り換え限定の保障も充実!申し込みからお借り入れまで来店不要の「お家で借り換えサービス」で何度も通う手間が省けて、家で簡単にお手続きすることも可能!3月31日までのお借り入れで1万円キャッシュバックも開催中。また、店頭表示金利から年1.875%金利が引き下げ中なので、少しでも返済額を抑えて住宅ローンを組む事ができます。
ソニー銀行 住宅ローン
金利プランの切り替え手数料も無料で、ネットから手軽に固定変動を切り替えできる!
固定から変動へ切り替えができる銀行といえばソニー銀行。金利プランの切り替え手数料も無料で、ネットから手軽にできるのでいつでもプラン変更が可能。金利が半月間隔で発表されるので、金利が上昇したときもすぐに対応できてリスクヘッジになる!少しでも余計なお金を出さずにリスクを抑えてローンを組むならソニー銀行がおススメ。専任アドバイザーが相談から申し込みもしてくれるので、ネットでも手軽にできるし、相談しに行ってもOK!好きな方法を選んで自分に合った方法で住宅ローンが組めます。
じぶん銀行 住宅ローン
疾病保障付の団信「がん50%保障団信」が無料付帯!最短10日で借り換え完了
ローン残高1/2を負担してくれる「がん50%保障団信」が無料で付帯しているから、金利の上乗せがなく安い金利で借り換えが可能!変動金利は業界一の低金利!保障サービスも優れているのに、変動金利低金利なので利用者が増え続けている金融会社です。他の金融機関よりもトータルコストを減らして住宅ローンが組むらなら、じぶん銀行の住宅ローンがおススメ。申し込み~融資までネットで手軽にできるから手間が掛からない!
横浜銀行 住宅ローン
日本最大の地方銀行だから安心!横浜だけでなく都内大阪にも展開中
都内や大阪にも拠点を構え、増え続けている安心&人気の銀行です。人気のレジャー施設等が割り引きになる「cluboff」から様々な特典が利用できます。ネットからの申し込み、契約であれば来店不要で手間なく手続きが出来ます。さらに、直接相談したければ住宅ローン専用の施設も平日、そして日曜日も相談可能なので、忙しい方にも利用しやすい環境が整っています。
一部繰上手数料でチェックしておく2点
繰上手数料が無料の金融機関もある
繰り上げ返済の手数料が高く、金利は安いのにトータルコストは大きいなんて事はよくあります。そもそも払わなくても良い手数料に大金を払うのは嫌でしょう。金融機関によっては繰り上げ返済の手数料を0円で設定しているので、金利も含めて一部繰上手数料はよくチェックした方が良いでしょう。
ローン返済の目途がついていれば、繰り上げ返済はおススメ
繰り上げ返済は、支払う金利を安くすることはできますが、しっかり計画を立てていないと、ローンが払えない状態に陥ることがあります。自分でしっかり返済計画を立てられる方に向いているでしょう。
住宅ローン一部繰上返済手数料で比較
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21,600円 | 詳細 | |
5,400円(固定期間中は32,400円) | 詳細 | |
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0円(三井住友信託ダイレクトご利用の場合) | 詳細 | |
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まとめ
事務手数料が安くても一部繰上返済手数料が割高で、予想よりも高くついてしまうことはよくあります。金利も関係してくるので、一点に集中せずに金利・手数料と分けてトータルで考えることが重要です。トータルコストを抑えるためにも複数の金融機関に仮審査申し込みをする事をおススメします。