金利が安いのは落とし穴!保証料をチェック!
住宅を購入するとき、誰でもつい価格が安い金融機関を選んでしまいがちです。ですが、実際は金利は安かったのに、事務手数料や保証料が高くて、結局予想より高いローンを払う事になり後悔した・・・なんてパターンも多いそうです。
ここでは、住宅ローン選びで後悔しないためにも、金利以外にかかるお金の一つ保証料についてと、金融機関の保証料の比較ポイントを説明しています。
・保証料を含むトータルコストが安い
住宅ローン【保証料】比較
住信SBIネット銀行 住宅ローン
総支払額が安い&顧客満足が高い理由は、全疾病保障「0円」が大きい!繰上返済1円~OK!
団信保険料、一部繰上返済手数料、他口座への移動資金のすべて無料!全疾病保障無料は他のネット銀行を比較してもなかなかありません!さらに、金利は業界最低水準をキープ。優遇金利適用のために条件を出している金融機関が多い中、住信SBIネット銀行には必要な条件はありません!なので、いつでも優遇金利で無駄な資金を出すことなく住宅ローンを組む事ができます。繰上返済も1円から可能で手数料も無料なので、何度でも繰上返済が可能!住宅ローンの総支払い額を抑えたい方におススメです。
新生銀行 住宅ローン
優遇が大きい!低金利&トータルコストの少なさは新生銀行が業界一!
変動・固定の双方が低金利を誇る新生銀行。どのプランでも年0.15%優遇されるので、他の金融機関よりも金利が下回る事が多いです。50万以上は必要な事務手数料も新生銀行は54,000円(税込み)。返済額を自由にコントロールできる「コントロール返済」や死亡だけでなく要介護でも対象となる「安心保障団信」も他の銀行にはない人気プランの一つ。圧倒的な安さと種類豊富なサービスが目立つ新生銀行は今も昔も利用者が多く人気が根強いです。
イオン銀行 住宅ローン
余計なコストをかけずに住宅ローンを組むことができる!
変動金利と固定10年が低金利で人気!保証会社を使わないので保証料もなく、諸費用を大きく節約できるのもメリット大!多少の費用は掛かりますが、8疾病保障をつけることも可能。保証料・団体信用生命保険料・一部繰上げ返済手数料が0円!その他の諸費用が無料もしくは安いので、比較的にトータルコストを抑えやすいのがイオン銀行の特徴でもあります。
東京スター銀行 スターフィット住宅ローン
審査が通りやすい!自分の条件に合った住宅ローンを見つけられる。
派遣社員や契約社員も利用しやすいのは、審査が通りやすいから!個別ではなく夫婦同士の収入を合わせて住宅ローンを組むことも可能。返済が計画通りにいくようサポート!上手くいかなかったら返済額の軽減までサポート。人それぞれの働き方に合わせてプランを提供してくれるので相談しやすいのが特徴。
ソニー銀行 住宅ローン
低金利の変動金利&諸費用無料の多さでトータルコストを抑える!固定・変動の切り替え自由も人気!
変動から固定へ、固定から変動への乗り換えが自由だから、金利の変動にも素早く対応できる!金利タイプの変更がいつでもネットで0円で完了します。保証料はもちろん、一部繰上返済手数料、団体信用命保険料も無料。3大疾病付き団体信用生命保険の場合は+0.3%の金利が上乗せされます。ただ、低金利の変動金利に加え諸費用が無料なものが多いので、トータル的には大きく抑える事ができるでしょう。火災保険の団体割引があったりと利用者に嬉しいサービスも満載です。
じぶん銀行 住宅ローン
金利の上乗せなく疾病保障付の団信あり!申し込みから融資までの期間も早い
申し込み、審査、融資までの期間も早くスピーディーな対応のじぶん銀行。団体生命保険料・保証料・一部繰上手数料の保証サービスも0円で提供。じぶん銀行が他の金融機関と違うのは、ローン残高1/2を負担してくれる「がん50%保障団信」が無料で付帯しているから!じぶん銀行は金利の上乗せがないから、他の金融機関よりも総支払額を減らして住宅ローンが組めます。
横浜銀行 住宅ローン
女性専用住宅ローン有り!顧客サービスが充実している横浜銀行
一部繰上返済料と団体信用生命保険料が無料!保証料は掛かりますが、手数料は31500円と一律です。ネットから契約完了するので来店不要で住宅ローンを組む事ができます!女性専用住宅ローンがある事や火災保険の団体割引がつかる事など、顧客サービスが充実している人気の住宅ローンです。
三井住友信託銀行 住宅ローン
諸費用はかかるけど、店頭表示金利から年1.875%金利が引き下げられる!
親子または夫婦で住宅ローンを借りると保証取扱手数料が無料に!通常32,400円が0円になるのでかなりお得!一部繰上返済手数料と団体信用生命保険料は無料。事務手数料は32,400円必要になります。他の金融機関と比べると金利が安い分、その他の手数料は多少は高いです。しかし、借り入全期間で店頭表示金利から年1.875%の金利が引き下げされるので、今のタイミングでの借り換えはかなりベストです。ミックスローンや女性専用住宅ローンなどの住宅ローンの種類が豊富で、自分に合った住宅ローンを選びやすいです。
保証料で選ぶ住宅ローン気をつけたい2つのコト
金融期間の条件によって保証料は違う!
金融機関の審査によって保証料の金額は変わります。基本的に固定でこの金額と決まっていないので、ローンの返済の予定を組むときに、予想がしにくいです。しかしネット銀行であれば、保証料が無料な場合が多いです。
手数料が有料でも保証料は無料の方がお得?
基本的に手数料が有料の場合、保証料は無料になり、手数料が無料な場合は保証料が有料な場合が多いです。例えば、ネット銀行であれば、事務手数料は融資総額の5万~2%で保証料は無料、メガ銀行は事務手数料は無料で保証料は0.2%の場合が多いです。総支払い額でみると、わりかし保証料のほうが安くなることが覆いです。
住宅ローン保証料で比較
サービス名 | 保証料 | 詳細 |
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必要(審査結果により保証料は異なる) | 詳細 | |
必要(融資額・期間により保証料は異なる) | 詳細 | |
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必要(新規のみ:金利0.2%上乗せ) | 詳細 | |
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必要(融資額・期間により保証料は異なる) | 詳細 | |
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まとめ
保証料とは、万一ローンの契約者が支払いできなくなった場合に限り、保証会社がローン残高を支払ってもらうためのお金です。そう考えると保証料はできるだけ安く済ませたい。そう思う方も多いと思いますが、保証料が安いからと言ってすぐ決めるのではなく、金利と事務手数料の兼ね合いで住宅ローンを選んでいきましょう。