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8大疾病保障とは?
住宅ローンの保障サービスの一つとして「8大疾病保障」という言葉を一度は聞いたことがあるかと思います。このページでは、8大疾病保障についての説明、8大疾病保障付きの住宅ローンにする事にどんなメリット・デメリットがあるかを解説しています。
8大疾病保障とは?
8大疾病とはガン・急性心筋梗塞・脳卒中の3つを含む3大疾病に糖尿病・高血圧症・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵炎の5つ重度慢性疾病を合わせた8つの疾病を指します。この8疾病の内の病気になった場合に、ローン残額を保障してくれるものを8大疾病保障と言います。
8大疾病付きの住宅ローンを組むべきか?
今やガンは一生の内に2人に1人がかかる病気と言われています。昔に比べて治りやすくなったものの、ガンになってもそのまま働き続ける人は半数で、残りの半数は闘病に専念するためにも休職する方が多いです。働かないと収入は入ってきませんよね。それなのにローンの返済だけ続けなくていけないのは、金銭面にも精神面てきにも辛いでしょう。そう考えると、ローンを組む際に一緒に入っておくべきかと思います。
金融機関によって保証内容、金利は違う
8大疾病付きの住宅ローンに入っていれば、診断されれば保証してもらえます。ただし、金融機関によって保証内容は異なり、全額負担してくれる金融機関もあれば、その半額負担のところもあります。基本的に病気が治ったらやっぱりローンを負担して下さいなんてことはありませんが、負担してくれる金額や上乗せされる金利も変わります。また、借り入れの年齢によって保証内容が変わる金融機関もあります。よく調べて比較してからローンを組むことをおススメします。